〔反れる最後のワルツから 台本を貰った時のそれぞれの反応〕


「…え?」
「おお」
「うわ」
「えげつねえ」
「思い切ったねえ」
「えー私ひとり四役ですか?どんなですか。えこれヅラとか使うんですか?そうなんですか?…そうなんですか。うわー」
「僕達殺されるんですか。ほんとえげつないですね(笑)」
「(笑) じゃねえよ俺とか頭蓋骨破壊だぞ。おい誰だよ今回の脚本家」
「俺のホラーっぽいさー。えつか最後って自殺な訳?解りにくいな」
「僕血糊出来るだけ使って欲しくないんだけどなあ。ほらあれさあ…」
「あああれ…」
「なんで私が四人も殺さなきゃいけないんですか。ちょ、ADさーん!あ、音声さんでも良い!誰かこの台本書いたひとに何を伝えたいのか訊いて来てくださーい!」

A:愛です。




〔螺旋思考が徘徊する パクリちゃうねんで〕


「結構熟語とかが多い話でしたね。覚えるのちょっと苦労しました」
「NGが多かった。」
「神田さん噛み過ぎ」
「…」
「ちょっと今見てて思ったんですけど最後の私の『思考は自由だ』ってあるじゃないですか」
「ああ、あれ」
「なんていうかねえ」
「…まあ書いたのは06の初めだから良いんじゃねえの?まだ出てねえだろ」
「まあそうなんですけど。決してガッツポーズして『自由だー!』なんて言ってないって事解って貰っとかないと」
「あのシーンでそのシチュエーション出来る奴はかなりの勇者だ」
「あ、一回やってみます?『螺旋思考が徘徊する イズ バック 〜思考は自由だ(私が先だ)〜』とかどうですか」
「帰る。」




〔喧嘩上等 2:1〕


「エキストラ約200人やでちょっとどないする」
「エキストラだから別に問題ねえだろ」
「ひゃははははははは!あの200人凄かったよなあ!ていうか200個テニスラケット構えられて俺最初爆笑しまくってNG出しまくったもんね!ひゃははははははは!」
「いやもうそのテンションええから。役作り苦労したやろ」
「若干イッてたからな」
「鏡の前で毎晩こう、狂えてるか顔を鍛えました。」
「(狂えてるってどないやねん)」
「忍足かっこよかったよなあ」
「せやろせやろ!ひゃははははははは」
「跡部は悲惨だったなあ傷のメイクが痛々しかった」
「お前が殴るからだろーが。俺様の美しい顔をメイクと言えどあんなにしてくれやがってよ、どう責任取ってくれんだよあーん?」
「つかこれって続くの?」
「シカトすんなよ」
「俺この話自分かっこええから続いて欲しいいや寧ろ続けさせてみせるに一票」
「シカトす ん な」
「俺役作りしんどいから後の展開は読者に任せますに一票」
「…シカトされるからボイコットに一票」




〔夢幻劇 NGシーン〕


神田「…ぶっ」
監督「カーット!神田くんシリアスなシーンで笑わない!」
神田「すんませ…だって、髪、張り付いて鬼〇郎みたいになっ…くっ」
ヒロイン「あー、あー、雨強いですー」
AD1「雨強いってー」
AD2「雨強いってー!ちょっと聞いてる!?雨係ー!ぶは、馬鹿、強くなってんじゃねえかてめえ喧嘩売ってんのかちょっと降りて来いやぁ!」
神田「くっ…くはははは」
監督「はい神田くん笑わないーテイク5行きまーす!」


(神田がヒロインを見付けた辺りで振り返ったら雨で髪が張り付いて鬼〇郎状態でした が結構続いた時の話)




〔天の国、待つ国 を語る〕


ヒロイン「これは所謂ふたり主人公物という事で」
ヒーロー「最初はそんな予定全く無かったみたいだけどね」
アレン「最初の意味不明なギャグどうにかなりませんか」
神田「右に同じ」
ヒーロー「最初はギャグだったんだけどやっぱりシリアスしか書けないみたいだね」
ヒロイン「シリアスで死ネタが売りなのよ」


以上終了!



(070111)